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オーダーメイド留学
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年齢や学力に関係なく実力重視
実力社会だからこそ
チャンスにあふれている
アメリカでは、年齢や学年による上下関係はなく、ラクロスにおいても練習の準備や片付けは部員全員で行います。試合のメンバー決めも学年ではなく、学校の成績、普段の態度、チーム内での練習試合での成果、などで上下関係は全く関係なく選考されます。日本では先輩を気にすることが多いですがアメリカではそれはなく、自分との戦いです。日本にはない別の厳しさはあり、メンタルがとても鍛えられます。
アメリカのコーチは特徴的であまり指導しない印象があります。これは指導を怠っているのではなくアメリカのコーチは選手と寄り添って話し合い、それぞれがステップできるように導いてくれます。コーチが一方的に意見を選手に押し付けることはないと言っても良いでしょう。一方、選手は分からないことや、知りたいことがあれば指導者に率先して聞きに行くという自分を主張することに早く慣れなければなりません。この日々のコミュニケーションが選手としてのアピールでもあり、指導者やチームメイトとの信頼関係にも大きく影響します。
アメリカの高校ラクロス部は1軍(Versity)と2軍(Junior Versity)に分かれており、全部員合わせて40名程度です。「ロースター制度」と呼ばれ、新学期(9月〜)はシーズンのメンバーを決める時期でもあります。その結果などでコーチ陣が各選手の能力を練習や練習試合などで判断して、ポジションや作戦を決めて行く時期でもあります。冬休みを終え、2月頃からシーズンが始まります。NSAAでは学生の実力や性格を考慮し、メンバーに入りプレーできる環境をご用意します。
日本では所属するラクロス部以外でプレーをすることは滅多にありませんが、レギュラーシーズン後(学期後)の6月から8月に渡り、所属するチーム以外のクラブチームや、ラクロスキャンプに参加し、スキルアップや大学やプロチームのスカウト陣の前でプレーを披露する機会を作っています。普段とは違った指導者やチームメイトと一緒に活動することで、より高いコミュニケーション力やラクロス界のネットワークを構築することができます。
学校によって多少異なる場合があります。
学校によって多少異なる場合があります。