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(高校男子バレーボール留学はこちら)

高校女子バレーボール留学の特徴

年齢や学力に関係なく実力重視

実力社会だからこそ
チャンスにあふれている

上下関係ではなく実力社会

アメリカでは、年齢や学年による上下関係はなく、バレーボールにおいても練習の準備や片付けは部員全員で行います。試合のメンバー決めも学年ではなく、学校の成績、普段の態度、チーム内での練習試合での成果、などで上下関係は全く関係なく選考されます。日本では先輩を気にすることが多いですがアメリカではそれはなく、自分との戦いです。日本にはない別の厳しさはあり、メンタルがとても鍛えられます。

コミュニケーションとアピール力

アメリカでは、年齢や学年による上下関係はなく、バレーボールにおいても練習の準備や片付けは部員全員で行います。試合のメンバー決めも学年ではなく、学校の成績、普段の態度、チーム内での練習試合での成果、などで上下関係は全く関係なく選考されます。日本では先輩を気にすることが多いですがアメリカではそれはなく、自分との戦いです。日本にはない別の厳しさはあり、メンタルがとても鍛えられます。

ロースター制度と入部保証

アメリカの高校女子バレーボール部は1軍(Versity)と2軍(Junior Versity)に分かれており、全部員合わせて20名程度です。「ロースター制度」と呼ばれ、新学期(9月〜)からすぐにシーズンが始まり11月頃まで戦います。冬休みを終え、1月から学期が始まり2月〜6月は練習が始まりシーズンのメンバーを決める時期でもあります。その結果などでコーチ陣が各選手の能力を練習や練習試合などで判断して、ポジションや作戦を決めて行く時期でもあります。NSAAでは学生の実力や性格を考慮し、メンバーに入りプレーできる環境をご用意します。

夏休み返上で更なる活躍の機会を

日本では所属するバレーボール部以外でプレーをすることは滅多にありませんが、アメリカではシーズン後(学期後)の6月から8月に渡り、所属するチーム以外のクラブチームや、バレーボールキャンプに参加し、スキルアップや大学やプロチームのスカウト陣の前でプレーを披露する機会を作っています。普段とは違った指導者やチームメイトと一緒に活動することで、より高いコミュニケーション力やバレーボール界のネットワークを構築することができます。


年間スケジュール

学校によって多少異なる場合があります。

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1週間のスケジュール

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