〜英語力とスポーツ留学の手続きのリアルな話、伝えます〜
こんにちは!GXA INTERNATIONALの留学カウンセラーです。
今日は「スポーツ留学したい!」と考えているみなさんに向けて、留学を実現するために必要な“本当のところ”をお伝えします。
まず知っておいてほしいこと!
アメリカをはじめ、世界の大学にスポーツ留学するには、「スポーツがうまいだけ」では通用しません。
大学はあくまでも「教育機関」。入学条件の中には“英語力の証明”がほぼ必ず含まれます。
「英語、苦手なんだけど…」という声もよく聞きます。でも安心してください。
準備次第で、ちゃんと乗り越えられます!
GXAでは留学前の英語指導もおこなっていて、多くの先輩たちがここからスポーツ留学を可能にしています。
どんな英語試験が必要なの?
大学ごとに「この試験を使ってね」と指定されていますが、ほとんどの大学で通用するのが、以下のような試験です。
・TOEFL:アメリカを中心に多くの大学が採用。スポーツ留学では定番。
・IELTS:イギリス圏や一部のアメリカ大学でも有効。
・Duolingo English Test:オンライン受験OK。最近人気。
・英検(EIKEN):一部の大学で認められています。使える場面が限定的。
※どの試験が必要かは、希望する大学の条件に合わせて選ぶ必要があります。
スポーツ留学の流れ
留学って、どこから始めたらいいの?という人も多いですよね。スポーツ留学には以下のようなステップがあります。
Step 1:コーチから「欲しい」と言ってもらう
まずは部活のセレクションに参加したり、ビデオなどを使って直接コーチにアプローチします。
「キミをチームに入れたい」と言ってもらえたら、スタートラインに立てます!
Step 2:大学の入学条件をクリアする
スポーツ留学も、一般の学生と同じ入学条件があります。たとえば以下のようなものです。
・TOEFLなどの英語試験のスコア
・銀行の残高証明(学費・寮費1年分など)
英語力の目安は大学によりますが、TOEFL iBTで61点〜80点くらいが多いです(目指すレベルによって異なります)。
Step 3:出願(願書提出)
コーチの推薦やオファーがあり、入学条件も整えば、願書と各種証明書を提出します。
Step 4:合格通知 & ビザの手続き
大学から「合格です!」という書類(I-20など)をもらい、アメリカ大使館や領事館で学生ビザ(F-1)を取得します。
Step 5:渡米!
準備が整ったら、いよいよ渡米!新しい生活、新しいチーム、そして新しい自分が待っています。
英語が苦手な人ほど、早めの準備がカギ!
「スポーツで行くんだから、英語は後回しでいいでしょ?」──これは一番危ない考え方です。
なぜなら、アメリカの大学では、授業に出ない・課題を出さない・テストで赤点…=部活停止!となるからです。
スポーツを続けたければ、学業もしっかりやる必要があります。
でも大丈夫。
英語力は、やればやっただけ伸びます。
今は「英語貯金」を始める絶好のタイミングです。
最後に:
スポーツで世界に挑戦するって、ものすごくかっこいい。
でもその裏側には、「準備」と「努力」という土台があります。
私たちGXA INTERNATIONALは、キミの可能性を信じて、夢の実現まで全力でサポートします。
困ったこと、わからないこと、何でも聞いてください。
いつでも、全力で応援しています!
無料カウンセリング受付中!
英語の勉強計画から出願サポート、コーチへのコンタクトまで、あなた専属のカウンセラーが一緒に進めます。
ポイントまとめ:
・英語試験はほぼ必須!TOEFLを中心に準備を始めよう
・大学入学の条件は、スポーツ留学でも一般留学と同じ
・英語力がないと部活も止まる!? 入学前から英語力を“貯金”しよう
・スポーツ+学業=夢の海外大学生活のカギ!