支給額の例(アメリカの場合)

  1. 大学生:長期留学 準備金35万円+学費30万円+毎月16万円= 81万円
  2. 高校生:16~21日の留学 準備金35万円+16万円= 51万円
  3. 高校生:1カ月~1カ月半の留学 準備金35万円+38万円= 73万円
  4. 高校生:4カ月以上の留学 準備金35万円+毎月16万円= 51万円

※2025年2月現在

(上記は支給上限になりますので、プログラム価格がこれを下回る場合は減額されます。また、ご家庭の収入が一定以上の場合も減額されます。)

実績紹介

Hさん

種 目 トレーナー
留学先 カナダ
学 年 高校2年生
時 期 2024年7月下旬~3週間
目 的 カナダにはトレーナーの国家資格があり、世界に通用する資格として評価されているため、カナダでトレーナー教育を受けたかった。
感 想 (本人より) カナダでの学校生活は、様々な国から年齢を問わず留学に来ている生徒が多かったため、日本では体験できない貴重な刺激になりました。人柄や英語のレベルも現地でしか吸収できないものだったと思います。アクティビティなどを通して友達と交流を深めたり、カナダの魅力も体感することができました。ホームステイ先については、とても優しく、気さくな方たちでした。コミュニケーションの部分で、イントネーションが聞き取りづらく、何度か聞き直すことがありましたが、伝わるまで会話をして下さったので助かりました。ビクトリアの街については、ショッピングやレストランだけではなく、通る街の人たちが穏やかでとても過ごしやすかったです。バスの運転手さんも優しく乗り方を教えて下さったのが印象的でした。また、街並みが綺麗で自然が豊かだったことから、初めての留学先に向いていると感じました。研修先では、卒業生の方の案内を受けながら、現地のスポーツトレーナーを育成する大学の見学をさせて頂きました。トレーナーの仕事に纏わることや、大学での学びを案内人の方にも共有して貰い、自分の進路を見つめ直すきっかけになりました。他にも、現地のスポーツ観戦や医療施設を見学して、トレーナーが現場でどのような仕事をしているのかを目の当たりにし、改めてアスリートを支える立場にあるトレーナーの大切さを実感しました。

 

 

Nさん

種 目 野球
留学先 アメリカ
学 年 高校3年生
時 期 2019年12月上旬~1ヶ月間
目 的 ・アメリカンベースボール文化を学ぶこと
・経験ある指導者のレッスンで技術の向上
・アメリカの生活文化を体感
・地域スポーツでのボランティア活動 日本文化の伝達と、異文化交流
感 想 (保護者より) 送り出す前は、現地の治安、特にカリフォルニア州の法改正で窃盗事件が多発。 ニュースを知り、不安に思っていましたが、実際はコーチ兼ホストファーザーのベンさんがほぼずっと付いていて下さっていたようなので、全く問題なかったようです。 ホームステイのお宅でのWi-Fi環境が整っていたので、ラインも繋がり、簡単に安否確認が直接出来たのはすごく安心しました。 個人留学のメリットは、自分で何とかその場でミッションをやり切らないといけないというサバイバル力が付くので、本人の自信にも繋がっているのではないかと思います。 ホームステイのお宅がとても居心地よく、食事も美味しかったらしいので、野球に専念でき、楽しく過ごせる毎日で良かったです。

 

 

Kさん

種 目 ラグビー
留学先 NZ
学 年 高校1年生
時 期 2019年7月下旬~3週間
目 的

・ラグビーの本場NZでラグビースキル向上
・現地校での授業聴講(ラグビークラス含む)
・現地校ラグビー部の練習参加
・ホームステイを通じてNZの生活文化を体感
・日本文化の伝達と、異文化交流

感 想 (保護者より) ラグビーを始めた頃から、いつかニュージーランドに行って世界No.1のラグビーを体感してみたいと思っていました。海外留学を勧めている学校だったので、英語力を上げるために留学を考えていたところ、トビタテ留学にスポーツの枠があることを知り、これならラグビー留学ができるのでは、と思ったのがきっかけでした。 僕はラグビーの有名な中高一貫校に入り、ラグビー部の練習やトレーニングに参加させてもらいました。コーチやチームメイトはとてもフレンドリーで右も左も分からない僕を優しく受け入れてくれました。ホストファミリーにも恵まれ「また戻っておいで!」と言われたのはすごく嬉しかったです。 当初ラグビーをする目的で留学しましたが、それ以外のこともたくさん学べて、とても充実した留学生活でした! もっとラグビーのレベルを上げて、次は代表チームに入ってNZ遠征で行きたいです!

TOP