GXA社と私の大学は、お互いの関係を素晴らしく発展させてきました。私がこのプログラムの監督に就任したばかりの頃、GXA社はプログラムを立ち上げる際に大いに手助けをしてくれました。当時の私たちはお互いに助けを求めていたと思います。私はチームの強化や選手獲得のサポートを探しており、GXA社は自分が紹介する選手の進路を信頼できる相手に託したいと思っていました。
最初にGXA社が私たちに紹介してくれた選手がR君でした。あの夏の日、R君とGXA社の留学アドバイザーと共に午後のひとときを過ごしたことをよく覚えています。正直なところ、R君と私は言語の壁があってコミュニケーションを取るのは難しかったのですが、GXA社が間に入ってくれ、私たちのプログラムの理念やビジョン、そしてR君のような選手がこのプログラムに参加する意義をしっかり伝えてくれました。
その後、R君は実際にこちらに入学しました。当初は環境に馴染むまで少し時間がかかりましたが、彼はとても学習意欲が高く、人間性も素晴らしい選手でした。その後、N君が入部したいというお話をもらいました。再び私とGXA社はコミュニケーションをとり、連携して、私たちが求めるタイプの選手像について深く話し合い、お互い素晴らしい信頼関係の中で選手を迎えることができました。
私にとって、多様性を持ち、異なるスタイルで野球をプレーする選手をチームに迎えることは誇りでもあります。日本は常に野球において強い伝統と規律を持っているため、自然と興味を惹かれました。私は文化的にも、そして私がチームを率いる際の理想像としても、日本の野球が大切にしていることを重視しています。
このプロセス全体を通じて、GXA社とGXA社が紹介する選手たちについて、私は感謝してもしきれないほどです。R君とN君は野球選手としてだけでなく、それ以上に素晴らしい人間でした。私たちが彼らに対して、野球の技術はもちろんのこと、人生においても成長するための力を提供できていることを願っています。GXAと私がこれほど良い関係を築けたのは、お互いが人に教えることや人を助けることに喜びを感じるという共通点があるからだと思います。GXA社は選手たちの生活に深く関わり、彼らの成功を心から望んでいます。GXA社が他の選手の進路についても同じように誠実に取り組んでいることは間違いありません。
GXA社の支援と友情に改めて感謝します。
トンプキンス・コートランド・コミュニティ・カレッジ
ジェームズ・ウィリアムソン