留学生の卒業後の進路は具体的にどのようなものがありますか? 留学先の大学に進学するパターンと、日本の大学に「帰国生入試」などのAO入試で入学するパターンがあります。留学先によっては高校卒業時期が日本とは異なりますので、日本の大学に入学する場合は、半年または1年後になる場合もありますのでご注意ください。
入学時は親が一緒に訪問しないといけませんか? 海外の高校や大学は日本の様な「入学式」が行われないため、その必要はありません。しかし留学先の様子を見たり、ホストファミリーへの挨拶など、留学当初にご同行される方もいらっしゃいますが、必須ではありませんのでご安心ください。
海外で携帯電話を使うにはどうすればいいですか? 現地の通信会社で契約することもできますが、日本と契約内容や解約条件等が異なる場合があります。留学先で利用できる携帯電話を渡航前に契約できるサービスがありますので、ご相談ください。
クレジットカードの保険でカバーできますか? 過去にクレジットカードに付帯された保険で請求しましたが、対象外とされ保険金が出なかったケースがありました。留学に特化した保険にご加入されることをお勧めします。
留学先でパスポートの有効期限が切れてしまったらどうなりますか? パスポートは留学先の最寄りの日本領事館にて更新することができます。パスポートの有効期限が切れてしまうと「不法滞在」の扱いとなりますので、GXAでは学生のパスポートや学生ビザの有効期限の管理をしていますので、失効する前にご連絡します。
もし大学に進みたいとなった場合のサポートもありますか? GXAは、適切な大学を探したり、入学願書の作成サポートや留学中カウンセリングサポートを行います。フルサポートGXA生が大学に進む場合は、追加料金なしで大学在学中も延長できます。フルサポート生ではない場合でも、同様のサポートを提供することはできますので、お問い合わせください。
高校留学とは違う国の大学へ進学することはできますか? はい、できます。アメリカからカナダ、カナダからアメリカ、ニュージーランドからアメリカなど、あらゆる方法で大学留学ができます。特に英語圏の高校卒業資格があれば、入学時の英語テストが免除されますので有利です。
学費を含め、年間どれくらいの費用がかかりますか? 留学費用については、国や地域、滞在形態によって変わります。大体の金額例がこのウェブサイトの各国留学のページに記載されていますので参考にされてください。高校によって異なりますが、アメリカやカナダでホームステイをする場合、学費と生活の年間費用で300万円〜450万円程度、私立のボーディングスクールですと寮費含めて450万円〜700万円(1ドル=108円程度と仮定)程かかる場合もあります。