英語が苦手ですが留学できますか? 現地の高校入学のために、英語力が入学基準となることはありません。とはいえ、留学後の授業は全て英語なので、留学に向けて一定の英語力を身につけていかれることをおすすめします。GXAでは留学準備プログラムにおいて4月から1年かけて、オンライン授業で英語学習を進めていくプログラムをご用意しています。
TOEFLやIELTSの点数が取れない場合は留学できないのですか? 英語力があるに越したことはありませんが、点数が不要で留学生用の英語強化クラスを用意している高校をご紹介することもできます。詳しくは一度ご相談ください。
自身のスポーツのレベルがそこまで高くないが留学できますか? 海外の高校スポーツは年代やレベルに分けてチームを編成するクラブチームもありますので、選手のレベルにあったチームや部活をご紹介することができます。
自分の希望するプランと似た条件で留学している人・していた人と話したいのですが、引き合わせてもらえますか? はい、可能です。留学前に現地の在校生や部活動の監督やコーチなどをご紹介し、引き合わせることができます。ラインなどの連絡先を交換しておけば、不安も解消され安心です。
留学中に勉強についていけなかった場合はどうなりますか? 学業成績が悪くなり、リーグの定める条件を下回ると、部活に参加する資格を剥奪されます。スポーツのみならず学業面においても一定以上の成績を維持する必要があります。
アメリカでトレーナーとして働きたい場合、就職先はどのように探すのですか? 求人情報はインターネットで探すのが主流です。全米アスレチックトレーナー協会(NATA)のサイトにも多数掲載されています。また、学生が参加できる学会で応募・面接が行われることもあります。もちろん、在学中のインターン先で人脈を作るのも就職につながるでしょう。留学生は就労ビザの件も含め、アメリカで仕事を探すのは容易ではありませんが、真面目でよく働く日本人に好印象を抱いている雇用者も多いです。
資格を取るまでの流れはどうなりますか? ATCになるには認定プログラムのある大学院に入学しカリキュラムを修了することです。高校卒業後すぐにアメリカの大学に留学することは、大学院に進みやすくなります。日本の大学を卒業してから大学院から留学することもできますが、日本の大学では必修科目が履修できない場合が多いので、単位を取得するために短大などを経由する必要があります。詳しくは、トレーナー留学のページをご覧ください。