僕は、将来アスレティックトレーナーとしてたくさんのアスリートを支えたいという夢、そしてアメリカのバスケットボールリーグである、NBAでアスレティックトレーナーとして働きたいという夢を叶えるために、アメリカの大学に進学しました。きっかけは、高校生の時に部活で怪我をした際に、整骨院の先生や病院の理学療法士の方々、部活に来てくれるトレーナーの人などに身体面、精神面でたくさんお世話になったことです。たくさん怪我を経験して、気づいた時には、将来は支える側になりたいと思っていました。また、中学生の時から始めたバスケットボールが大好きになり、将来はバスケと一緒に関わりながら仕事をしたいという思いがあったのと、バスケを始めた時からの憧れであった、NBAという舞台で働きたいという思いがあったからです。またその上で、NBAで働くことが狭き門だということは理解していました。そこで日本の大学に進学するよりも、高校を卒業してすぐにアメリカの大学に進学して、早くから英語でのコミュニケーション能力の向上させることや、いろいろな人とのコネクションを築いていくこと、トレーナーとしての経験が必要だと考え、渡米を決断しました。

一番大変だと感じたのは留学のための資金調達です。僕の家庭は裕福ではないため、アメリカの大学に進学することは簡単ではなかったです。そこで民間団体が提供している、返済不要の奨学金に応募したり、渡米する直前まで一日中バイトをしてお金を貯める生活をして、できるだけ家族の負担を減らすことに専念しました。おかげ、一学期分ではありますが学費を奨学金で賄えたり、アメリカでの生活に必要なものや寮以外での食事などは自分で賄えています。

「リスニング力だけでも上げておけ。」と言いたいです。僕はお金を貯めることに集中したあまり、英語の勉強を疎かにしていました。ですがいざアメリカに来ると、まず会話が聞き取れないことが多いことに気づきました。言ってることがわからないと、自分から何を伝えればいいかわからないし、何をすればいいかもわからないので、英語を聞き取る力だけでも上げておけば、もっと苦労せずに生活できたかなと思っています。

平日は基本朝8時から12時まで授業を受けています。その後トレーニングルームで3時間ほど活動しています。活動が終わった後は、部屋に戻って夕飯まで仮眠をしたり、リラックスしたり、自由にしています、ご飯を食べたら、寝るまで課題に取り組むなどしています。

アメリカに来てよかったと思う時は、毎日少しずつですが、成長を感じられる時です。例えばテーピングを巻くのが段々と速くなってきたり、綺麗に巻けるようになってくると、成長を実感できて嬉しいでです。選手から笑顔で感謝されるのも嬉しいです。また、英語の面でも、段々を自分の言いたいことが言えるようになってきたり、授業や会話が少しずつ理解できるようになってくると、アメリカに来てよかったと思えます。

留学を楽しみと思える人もたくさんいると思いますが、不安だと感じる人も多いと思います。不安がある人は、周りの留学を経験した人や、今留学をしている人と話してみることが大切だと思います。相談することで、不安が解消されたり、留学をする上で気を付けるべきことなどをいち早く知ることができるので、それが留学を決断する一歩になるかもしれません。僕の周りには留学をした人があまりいなかったので、色んな人と話をしたり、僕と同じような夢を持って留学している人にSNSを通して相談したりしてました。そのおかげで留学に踏み切れましたし、勇気を出して相談してよかったと思っています。留学が不安なのは当然のことだと思います。なので、自分だけで不安を貯めこまずに、色々な人に頼ることが大切だと思います。


関連記事

  • 関連記事
TOP