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大学野球留学

アメリカ大学野球留学 健成さん 

留学のきっかけ

まず、僕は夏の甲子園に出場しました。初出場で特に強豪校という訳でもなく周りはどちらかと言えば勉強優先の学校でしたが、自分は野球をする事の方が好きで大学でも本気でやりたいと思っていました。しかし、大学でこれと言って勉強したい学問がある訳ではないのに加えて、日本の大学は割とみんな遊びに行くような雰囲気があり、これは大学の野球部にも当てはまるのでそこが嫌でした(もちろん全員じゃないです)。そこで悩んでいたところ、友人からこんなのがあるよと紹介されたのが野球留学でした。彼は半分冗談だったと思いますが、ここなら自分が成長できると思いとても興味を持ちました。

GXAでの英語学習

前述したように自分はほぼ勉強をしていませんでした。そして留学を決意し、勉強を本格的に始めたのが1月の下旬、ほぼ2月だったので点数を取り切れるのかが不安でした。ただ、正しく努力をすれば結果が出る事は野球を通してわかっていたので適度に自分に厳しく頑張りました。周りに流されない事もとても大切だと思います。途中途中で慣れない環境ということもあり疲れることや集中力がかけてくることもありましたが、そこは気合いです。たまには休みますが。

アメリカでの目標

高校ではまず甲子園を目指し、初めは無理だと思っていましたが、努力の結果目標を達成できました。甲子園に出たら周りのレベルに圧倒されて自分の限界を感じると思っていましたがむしろ逆でまだまだやれるという思いが湧いてきたのでアメリカでも自分の限界に挑戦したいです。また、学業面でも好成績を残し野球を続けるためにも四年制大学へ編入します。そしてこの留学を自分の成長の場とします。とても高いお金をかけて留学することになるので無駄にはできません。覚悟を持って頑張ります。


健成さん
東北学院高
Citrus College
アメリカ大学野球留学

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