プロチームにトレーナーとして帯同したい
私が留学したいと思ったきっかけは、アメリカにはアスレティックトレーナーの国家資格があると知ったことです。私は小学生の頃からトレーナーになることが自分の漠然とした夢でした。いつかプロスポーツチームにトレーナーとして帯同したいとなんとなく考えていた時にそのことを知り、興味を持ち始めました。しかも私は高校でスーパーグローバルクラスという英語に特化したクラスで勉強していたので自分の武器と夢が完全に重なり、留学することを決めました。

GXAのTOEFL英語学習・トレーナー英語講座
GXAでは10月から勉強をスタートしました。はじめは人見知りをして仲間ともあまりしゃべらずとにかくTOEFLのスピーキング対策をやっていましたが、徐々に打ち解けられるようになり、年が明けてからはみんなで騒いだり教えあったりしながら楽しく勉強していました。TOEFL対策はスピーキングだけに限らずその他の問題もたくさん解いてベストスコア76点を取ることができました。さらに私はTOEFLの勉強に加えてGXAのトレーナー英語講座にも参加しました。今までは野球ばかりやってきていてトレーナーやマネージャーの経験は全くなかったので体の部位や骨、筋肉、さらにはテーピングなどたくさんのことをーから勉強しました。たまにGXAのスパルタ指導に根を上げそうになりましたが(笑)、留学前に十分な知識をつけることができ、不安を解消することができました。

野球をしながらトレーナーの道を進む
アメリカでの最大の目標は国家資格を取りプロチームにトレーナーとして帯同することです。優秀なトレーナーになるために私は選手としてアメリカのスポーツを経験し、それを自分の武器としたいと考えています。留学の最初の2年間は勉強とともに野球をしながら充実した日々を過ごしたいです。その後4年制の大学に編入してからはトレーナーの勉強に専念し資格取得後すぐに活躍できるような実力をつけたいと考えています。この目標と夢を実現できるように精一杯頑張ります。
雅之さん
日本大学高
カリフォルニア州 Santa Rosa Junior College 大学 進学
アメリカ大学トレーナー留学