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オーダーメイド留学
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高校生の時に修学旅行でアメリカに行ったのが一番大きなきっかけです。初めて生でNBAを観戦したり、現地のコーチにバスケットを教わったりして、アメリカのバスケットボールを感じました。かなりバスケットボールに対する考え方が変わり、アメリカでバスケがしたい、アメリカでもっと学びたい、と思いました。
また、自分の高校はさまざまな国籍の留学生がいて、日常的に彼らと関わる機会が多かったです。彼らを知る中で、異なる文化に興味を持ったり、改めて自分の住む国がどういう国なのか考えられたり、他の国を知ることは大事だな、面白いなと思ったのも一つのきっかけです。
英語ができたらいいなと思ってはいましたが、中学の時に英語の授業でつまづいて以来、必要ないと切り捨てていました。高校時代も勉強はあんまりで、特に英語はノーマーク状態でした。何から勉強していいかも、なにが苦手なのかも分からないまま、2月に東京に来ました。
最初は周りの集中力と勉強の進み具合にかなり焦りましたが、やっていくうちに、何をすべきかを明確にできて勉強に取り組めたと思います。今まで何時間も集中して、勉強に取り組むことはなかったので大変でしたが、取り組んだ時間はかなり自分の自信になったと思います。競技は違っても同じ留学という目的をもった仲間と勉強することはかなり自分のモチベーションになりました。
アメリカは文武両道が当たり前だと思うので、バスケも勉強も全力で頑張ります。今はまだはっきりと将来何になりたいのかはっきりしていないので、今までにないことや新しく感じること、アメリカに行くと毎日あると思います。それを通して自分の価値観や人生観が変わるだろうし、見える世界も変わると思います。今はまだ分からない、自分のこれからの変化を楽しみながら留学生活を送りたいです。
ひなのさん
開志国際高高
Herkimer County Community College
アメリカ大学バスケ留学