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大学野球留学

アメリカ大学野球留学 嶺さん

文武で成績を残し、NCAAの1部リーグへ編入する

野球の本場アメリカでプレ–してみたい

幼いころから英語に触れる機会が多くあり、自然と英語に興味を持っていました。さらに私は大学付属の高校に進学していたため、ハワイに大学キャンパスがあるということを高校二年の初めごろに知りました。その頃から海外に憧れを抱いていました。進路を考えたときに、日本の地方の大学で野球を続けることよりも海外留学をしたほうが、のちの人生に生かせる事が多いのではないかと思いました。また、今まで12年間日本で野球をやってきて、野球の本場のアメリカはどんな野球をするのかと思い、アメリカの大学へ野球留学を決心しました。

ここで野球がやりたい!」と英語のモチベーションとなった

高校時代、英語自体は好きだったのですが、あまりテストで点数をとれていませんでした。実際にTOEFLの勉強を開始して、特に単語を覚えることに本当に苦労しました。さらにパソコンを使うことも慣れていなっかたのでタイピングの速度を上げる事も苦労しました。

TOEFLの勉強をしている中、実際に2月末にアメリカに行く事ができ、自分が進学するRiverside City Collegeの野球チームの試合観戦、そして監督と直接話す機会を得ることが出来ました。「ここで野球がやりたい!」とこれが本当にいいモチベーションとなってさらに勉強を追い込むことが出来ました。それから、塾に行く中で問題の傾向と対策を掴むことができ、比較的早く問題になれる事が出来ました。さらにネイティブの先生が直接教えてくれたため、より実践的な対策ができました。最終的にTOEFLで67点を取ることが出来ました。 

文武で成績を残し、NCAAの1部リーグへ編入する!

留学して一年目の野球の目標は、レギュラーを完全に取り打率を3割以上残し続けることです。勉強面では全てのクラスでAをとって4.0のGPA(学業の成績)を取ることです。二年目の野球の目標は打率を3.5割以上残し、10本以上ホームランを打つことです。さらにカリフォルニアで一番のキャッチャーになり、UCLAもしくはLSUに奨学金付きで編入することです。

渡米までのこの期間を有効に使って渡米してすぐに結果を残し続けられるように一日一生の精神で頑張っていきます。


嶺さん
東海大相模高
カリフォルニア州Riverside City College 進学

アメリカ大学野球留学

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