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オーダーメイド留学
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まず私が留学をしたいと思ったきっかけはいくつかあります。一つは将来的に英語を使えるようになりたいということでした。これは普通の理由ではありますが、これからの社会について考えたり、英語と日本語を使って生活をしていつ周りの人を見るととても興味深いものでした。また、テニスを10歳ごろからしているけれど日本人としか戦ったことがなかったので、もっと世界の人とやってみたいと思ったのが理由です。そして、今テニスをやってるからこそ挑戦できる留学であり、この機会を逃したら留学できる機会はないだろうと思い大学で留学することを決めました。
私の大学の希望は、規模が大きくないところ、自分がテニス部のメンバーの中で活躍できるポディション、奨学金、日本人があまりいない所、と考えていましたが、アメリカという未知の世界のことなので何を基準に決めればいいのか全くわかりませんでした。そこで、私は実際にアメリカに行って学校、アメリカ自体がどんなところなのかを見にいくことにしました。4つの学校を見てテニスのコーチと会ってお話をしてCatawba College を選びました。日本を出発するときにこの一ヶ月でどこの大学にするか決めるという思いでアメリカに来ていたので私はCatawba college を見終わった後はこの学校に入学する!という意志を持つことができました。学校以外にも、アメリカのholidayを経験したり、テニススクールに行ったり、さまざまな経験を一ヶ月でできました。なので、さらにここにもう一度来たいという気持ちも高まりました。私はせっかくアメリカに留学するなら日本人がいない環境に行きたいと思っていました。日本人の仲間がいれば言葉の問題でも助けてもらえて安心感は高まりますが、それが自分の求めるものではなかったからです。実際に私の学校に日本人は一人もいません。でも、だからこそここに入学して新しい道を開いたり自分にとって厳しい環境を作りたいと思いました。
英語自体は好きではありましたが、できるわけでは全くありませんでした。英語学習を始める前までは日本での受験経験も全くなく、テニス一筋での生活をしていた私にとって初めてのきちんとした勉強でした。なので、テニスをする時間より勉強する時間のほうが長いと言う生活は簡単ではありませんでした。勉強中もテニスがしたいと何度も思ったり、、、。私の中での一番辛かったことは、”英語”と言うよりも”勉強をする”と言う根本的なことでした。そんな中、朝から晩まで、基本的なことから細かいことまで教えてくださったGXAのスタッフの方々、一緒に勉強した仲間がいたからあの期間を乗り越えられたと思います。一緒に勉強する仲間はとても大切だと今とても感じます!
今後の目標は、勉強・テニスをどちらも食いなく4年間やり切ること。4年間という短い間でたくさんのことに挑戦して、いろいろなことを経験することです。どんな小さなことでもやってみて全てを自分の経験として積み重ねて行きたいなと思います。
亜美さん
白鵬女子高
Catawba College
アメリカ大学テニス留学