アメリカ大学野球留学　飛勇さん　

留学のきっかけ

私は、小学１年生の時から今まで１３年間野球を続けてきました。その中で、中学２年生の時から硬式野球を始めたのと同時にメジャーリーグにも興味が出てきました。メジャーリーガー達のダイナミックなバッティング、華麗な守備、そして何よりも楽しそうにプレーしている姿は興味ではなく、「自分もそこで、あの人たちとプレーをしたい」という夢へと変えてくれました。そんな思いを抱えて高校野球を終え、進路について調べている時に、GXAの野球留学のサイトを見つけました。前からメジャーリーグでプレーをしたいという夢があったこと、さらに何か大きなことに挑戦してみたいと思っていたことから、留学をしようと決めました。

GXAでの英語学習

私にはたくさんの不安がありました。大嫌いな英語が本当にできるようになるのか、いい環境作りがうまくできるか、オフィスまで2時間かけて通うことなど本当にたくさんの不安がありました。でも、これらの多くの不安は日を重ねるごとに減っていきました。さらに、GXAの先生の学校の先生よりもわかりやすい説明と質問しに行きやすい空気感、それだけでなくフレンドリーでメリハリのある仲間に恵まれた事もあり、日に日に英語が上達していることを感じる事ができました。そのため、今までやってきたいわゆる受験勉強というものと違いそこまで苦ではなかったです。さらに言うと楽しかったです。そのおかげで、他の皆よりはTOEFLの点数の上がり幅は小さかったかもしれませんが、入学条件の点数に達する事ができました。

アメリカでの目標

アメリカに留学すると言う経験は、大変だけど必ずためになる事だと思います。そのため、アメリカでの生活の一瞬一瞬を大切にしていきます。また、私はGXAで英語だけでなく他にも学んだ事があります。それは、継続と挑戦の大切さです。大嫌いな英語に挑戦と継続をした事によりレベルアップする事ができ、さらに入学条件を達成する事ができました。アメリカでもこれらを続ければ大抵のことはできると思います。また、私の一番の目標である「MLBプレイヤーになる」を叶えることに一歩でも近付ける思います。さらに英語の習得も頑張ります。

飛勇さん
成東高
Southeastern Community College
アメリカ大学野球留学