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大学野球留学

アメリカ大学野球留学 龍我さん 

留学のきっかけ

自分が高校3年になり進路を考え始めた時、初めは日本の大学に行こうと思っていました。ある日ネットで野球について調べていたらたまたま野球留学という進路があることを知りをその日から野球留学について調べ始めました。調べているうちに、返済不要の奨学金制度や野球部の凄い施設、野球だけではなく勉強もしっかりできるということなど沢山のメリットがあると知りました。そこから自分が日本の大学に行くことを想像した時普通に野球をやって普通に勉強してそのまま就職という普通の人生になってしまうと思いアメリカに行くことを決意しました。アメリカに行けば異国の文化や英語など普段学べないことが学べるとてもいい経験になると思いました。またメジャーリーグや海外の野球に興味があったのでいい機会だと思い決意しました。英語を話せる人はとてもかっこよく、英語が話せれば今後の自分の人生の選択肢がより広がっていくと思いました。

GXAでの英語学習

高校まで英語を真剣に勉強してきたことがなく、野球を引退した後からオンラインで学習を始めて初めてTOEFL を受けた時はスピーキングが何も話せずとても絶望しました。その後自分はコロナの影響で1月からの東京での英語学習の予定が2月からになってしまい、自分は一番最後に東京に来ました。今までの人生で英語を真剣に勉強したこともなく正直英語は嫌いでした。東京にきたばかりの初めの英語学習は周りの仲間のレベルが高く自分がここでついていけるのかとても心配でした。ですが文法の基礎から復習したりわからないことは仲間に聞いたり、本当に周りに助けてもらってなんとかついていくことができました。また東京に来てから毎週の単語テストにとても苦戦しました。単語を覚えてTOEFLの勉強をしてとても大変な毎日でした。東京の英語学習で自分ががだらけそうになったりした時に自分と同じシェアハウスの先輩2人に喝を入れてもらったり、勉強のことや相談事も話せるとてもいい環境で英語の学習ができてとてもいい勉強ができました。自分が英語学習をしている時同級生は新大学生になりとても楽しそうでした。また友達からの遊びの誘いもありました。一度は友達と遊びたいなと思いましたが、自分が何のために東京に来ているか、何でこんなに必死に勉強しているかを考えると友達と遊んでいる暇なんてないと思いました。そして挫けそうになった時でも周りの仲間が頑張っているから自分も頑張らないといけないという気持ちになりました。英語の勉強は大変でしたが室内練習場が使えるときは、仲間とキャッチボールをしたりするのがとても楽しくいい気分転換になりました。

アメリカでの目標

自分のアメリカでの目標は、まず1年目はアメリカでの生活に慣れて積極的にコミュニケーションをとる。野球では試合に沢山出れるように頑張りチームの要になる。2年目にはチームのエースになり勉強と野球で活躍する。最終的にはサイドスローで145キロ投げて投手陣の要になりチームに貢献して4年制大学からオファーをもらうことです。勉強面ではGPA3.0以上を保ちたいと思います。野球も勉強も両立して4年制大学から全額奨学金をもらい4年制大学に進学したいと思います。野球と勉強意外にも他の国の友達を沢山作り、人脈を広げたいです。また他の国の文化など日本では経験できないことをたくさん経験したいです。大学卒業後はプロを目指していきたいです。また英語を使い沢山の人と接して人を笑顔にする仕事をしたいです。

全力で勉強と野球に取り組み後悔のない最高の留学にします!!


龍我さん
上田西高
Seward County Community College
アメリカ大学野球留学

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