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GXA生の90%が返済不要の奨学金を獲得しています
大切なのは「学業成績」と「スポーツの成績」
海外の大学にはさまざまな奨学金制度があり、スポーツ留学する場合は、奨学金獲得の可能性が一般留学と比べて格段に上がります。しかも、日本の奨学金と違い、この奨学金は返済不要です。
例えば、アメリカではアスレチック奨学金(Athletic Scholarship)と呼ばれているスポーツ奨学金ですが、スポーツ大国アメリカは莫大な予算をスポーツ奨学金に当てています。アメリカでもっとも多くの大学が所属している大学スポーツ連盟のNCAAでは、毎年合計27億ドル(約2700億円)のスポーツ奨学金が、別の大学スポーツ連盟であるNAIAにおいても5億ドル(約500億円)という規模のスポーツ奨学金が、所属大学から学生アスリートに対して支給されています。
アメリカの大学で活動している学生アスリートが得られる奨学金には、主に3種類あります。
勉強面で一定の成績(4段階で3.0以上)を残すことができれば、通常留学生に課される費用(Out-of-state Fee)が免除されることが多く、年間最大15,000ドル(約180万円)もの勉強面での奨学金を得ることができます。さらに4段階で3.5以上であれば、成績優秀者のためのファンドが奨学金を提供してくれることもあります。
それに加えてスポーツで成績が残すことができれば、返済不要のスポーツ奨学金のみならず、練習着やユニフォーム代、寮費なども大学が負担をしてくれます。奨学金はアメリカの大学では一般的に支給されていて、例えば、NCAA Division IIIに所属する学生アスリートの75%は上記奨学金を受けながら学業とスポーツを両立しています。
また、アメリカの大学スポーツでは、大学側が部費や遠征費、大会エントリー費などを負担することが一般的ですので、自己負担を要求される日本の大学と比べて、コスト面ではメリットがあります。スポーツ留学費用詳細についてはこちら>>
奨学金獲得に必要なのは、学業成績とスポーツの成績。学長成績が下がるといくらスポーツの成績を残していても奨学金がもらえませんので注意が必要です。留学前にできる限り英語力を高め、留学に備えましょう。GXAの英語教育についてはこちら>>
また、渡米して一年目は、レポートの提出方法を間違えたり、コース登録・変更の方法がわからないこともあります。このような理由で悪い成績をとってしまうのはもったいないですね。GXAでは履修登録も留学中サポートで行っています。
スポーツの成績も重要です。試合にたくさん出場し、公式の成績を残していきましょう。日本のスポーツレベルは高いので、日本であまり成績を残せなかった学生でも十分奨学金獲得のチャンスはあります。GXAはスポーツ面でもコーチとの関係構築のアドバイスやGXA専属トレーナーによるケガへのアドバイスも行い、スポーツ成績を残すためのサポートを行っています。また、留学先を選ぶ際には今の実力でも十分試合に出ることができるレベルの大学を選ぶことも重要です。
学業とスポーツの両方である程度良い結果を残せば、奨学金獲得への道が開きます。GXA生はその90%が大学からの返済不要の奨学金を獲得し、中には年間300万円程度の大学授業料だけでなく、学生寮費や食費も免除の学生も多数在籍しています。
より多くの奨学金を得るために、GXAの留学中のサポートは「学業成績」と「スポーツ成績」の両方をサポート。定期的なカウンセリングで学生の悩みに寄り添い、解決策を模索します。また、ケガをした時にはGXAの専属トレーナーにいつでもオンラインで相談できます。
留学生の中には、宿題が出ていることさえ気が付かなかったり、大学のクラス登録の仕方がわからないまま登録期間が終わっていたりということも。単位が取れず卒業できない、成績が悪くて奨学金がもらえない、そんな事態を事前に予防し有意義な留学生活へと導きます。
2年制大学卒業時に4年制大学に編入したり、在学中の大学が合わなくて編入したい時には、どの大学が自分に合っているのか、奨学金がもらえるのかを確認する必要があります。コーチとの関係構築やケガのアフターケアも重要。GXAの留学中サポートは学生の悩みを一緒に解決していきます。